私たちは東京都国分寺市の本多公民館で活動しているケーナサークルです。
ペルー出身のケーナ奏者ルイス・リオスさんに指導していただいて毎週火曜日、南米アンデス地方の笛ケーナを楽しく練習しています。
ケーナとは、南米アンデス地方の民族音楽、フォルクローレでよく使われている縦笛です。‘コンドルは飛んで行く’ や ‘花祭り’ などでその澄んだ音色を耳にした方も多いかと思います。 豊かな音色をもつ楽器ですが作りはとてもシンプルで竹や木、カーニャと呼ばれるペルー~ボリビアにまたがるチチカカ湖で採れる葦などに吹き口と指穴を開けただけの大変素朴な楽器です。
ケーナの他にもフォルクローレで使われる楽器たち、サンポーニャやアンタラ、ボンボ等も練習しています。
南米の音楽、フォルクローレや楽器に興味のある方、一緒に楽しみましょう!
初めて楽器に触れる方も大歓迎です。初歩からお教えします。国分寺市民を中心としたサークルですが市外の方もご参加できます。
演奏したい方、見学、体験したい方、連絡お待ちしています!